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歯科コラム

口内炎が人生で一度も出来たことがない人と出来る人の違いとは?

口内炎ができてつらい思いをした経験はないでしょうか。

しかし、世の中には人生で一度も口内炎ができず、快適な生活している方もいるのです。
口内炎がよくできるという方にとっては、なんとも羨ましい話ですね。

では、口内炎ができると人と人生で一度もできたことがない人の違いとは、一体どこにあるのでしょうか?

目次

そもそも口内炎ができる原因って??

そもそも口内炎ができる原因って??

口内炎は、カタル性やアフタ性、ウイルス性、カンジダ性など様々なタイプがあります。これには、生活習慣や口腔内環境、加齢など沢山の原因があります。

しかし、この原因の中で、生活習慣や口内環境については本人の意識次第で良くも悪くも変化するといえるでしょう。どうやら、この生活習慣に違いがありそうです。

生活習慣から見る口内炎ができる人、できない人の違い

以下のような点に違いがあるといえます。

早寝早起き、規則正しい睡眠

毎日きちんと睡眠が取れていますか?
口内炎ができない方は、7、8時間の睡眠時間と早寝早起きが習慣化している方が多いようです。しかし、口内炎ができる人は、睡眠時間がバラバラで、夜更かしや睡眠不足により体調不良なりやすいです。不規則な睡眠は、口内炎ができやすい環境をつくってしまいます。

バランスのとれた食事ができているか

食事はどうでしょう。
口内炎は、ビタミンやタンパク質が不足していると口腔内の組織が修復できず、できやすくなります。口内炎ができやすい人は、外食中心の生活、油物や糖質の高い食べ物ばかりで野菜や果物を食べることが少ないなど、偏食の方が多いのです。

ストレスフリーな生活

過度なストレスによって、歯ぎしりがひどくなり口腔内を刺激してしなうなど、口内炎ができやすくなります。
口内炎ができやすい人は、普段からストレスがたまりやすい生活だったり、十分な休養が取れず適度なストレス解消ができなかったりしてしまいようです。

毎日きちんと歯磨きができているか

歯磨きは、虫歯や歯周病だけではなく、口内炎の予防に非常に大切です。
口腔内環境が、歯石や細菌だらけの不衛生な状態だと、傷口から細菌が入り、口内炎ができやすくなってしまいます。毎日ささっと歯磨きを済ませている方は注意が必要です。

口内炎フリーな生活には生活習慣の見直しが大切!

口内炎フリーな生活には生活習慣の見直しが大切!

口内炎ができやすい人は、生活習慣の見直しが大切です。

規則正しい生活や十分な睡眠、バランスの良い食事、そしてストレスをためないことを意識して、少しずつ改善していきましょう。

歯磨きがきちんとできていない方は、磨き癖や間違ったオーラルグッズ選びをしている可能性があります。一度、イースト21デンタルへお越し頂き、歯磨きのアドバイスを受けてみるといいですね。

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