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歯科コラム

インプラントで二回法を勧められた!でも二回法って何?

歯科医師とインプラント治療の相談をすると、医師から「二回法でいきましょう」と勧められることがあります。もしくは「一回法で大丈夫でしょう」と言われる人もいます。

一回法と二回法の違いは、手術の回数です。

インプラント治療では、1本のインプラントを埋め込むのに、1回の手術で終了する場合と、2回の手術が必要な場合があるのです。両者の手術方法の違いと、それぞれのメリットとデメリットをイースト21デンタルが解説します。

目次

二回法は感染リスクが小さい

二回法は感染リスクが小さい

まずは二回法から説明します。

インプラントは、次の3つの部品で構成されています。

●顎の骨に埋めるインプラント(フィクスチャーともいいます)
●人工歯(上部構造ともいいます)
●インプラントと人工歯を結合させるアタッチメント(アバットメントともいいます)

1回目の手術では歯肉をメスで切り、顎の骨を露出させドリルで穴を開け、インプラントを埋め込みます。その後、切った歯肉を縫合し、インプラントを歯肉の下に隠してしまいます。これで1回目の手術は終了です。

こうすることで、インプラントと顎の骨がしっかり結合するとともに、歯肉で顎の骨を隠しているので感染の心配が減ります。
そのまま3~6カ月待ち、インプラントと顎の骨が結合したら2回目の手術を行います。再び歯肉をメスで切り、埋め込まれたインプラントの「頭部」を露出させます。そこにアタッチメントを使って人工歯を装着します。

一回法は体への負担が小さい

一回法の手術でも、歯肉を切り、顎の骨に穴を開け、インプラントを埋めるまでは同じです。

ただ、一回法で使うインプラントは、インプラントとアタッチメントが最初から結合しています。そして顎の骨に埋めた後、歯肉は縫合しません。アタッチメントの部分が露出したままになります。

この状態でやはり3~6カ月間、インプラントと顎の骨が結合するのを待ちます。3~6カ月後に通院したときは、露出しているアタッチメント部分に人工歯を装着するだけです。手術はしません。

二回法のメリットとデメリット

二回法のメリットとデメリット

二回法のメリットは、1回目の手術後に歯肉を縫合するので細菌やウイルスに感染するリスクを減らすことができます。また顎の骨の量が少ない人でもインプラント治療を受けることができます。

二回法のデメリットは2回も歯肉を切るので患者さんの体への負担が大きくなることです。また治療期間が一回法より長くなってしまいます。そして費用が一回法よりは高額になってしまいます。

一回法のメリットとデメリット

一回法のメリットは、手術回数が少ないので、体への負担が小さく、治療費用も二回法よりは安くなります。治療期間も二回法よりは短くなります。

一回法のデメリットは、感染リスクが若干高くなってしまうことです。しかしきちんとケアをすることで感染を抑えることができます。また骨量が少ない方はそもそも一回法を選択できないかもしれません。

歯科医と相談してください

二回法か一回法かの選択は、患者さんと医師が話し合いながら決めます。

歯科医は患者さんの希望や生活スタイル、骨の状態を見ながら、ベストのアドバイスをしてくれるでしょう。

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