熱いものが歯にしみる…それ歯の神経を抜く必要があるかも

歯磨きをしている時に冷たい水がしみる経験は多かれ少なかれあると思います。アイスでも然りですが、一方で温かいお茶やコーヒーでしみる人は少ない傾向にあります。
しかし、温かい飲み物で歯がしみる人はいますぐイースト21デンタルへ行くようにしましょう。

歯の神経の仕事

歯の神経の仕事

歯には1本1本神経が走っています。
身体の主な神経といえば筋肉を動かすきっかけや、皮膚感覚・温度感覚を受け取る重要な役割を果たしています。その中で痛みを感じるのも神経の大事な仕事の一つです。

歯の神経は主に痛みのみを感じます。歯は1本ずつ動く事はないですし、歯を触られた時の感覚は神経ではなく歯を支えている歯根膜という膜が感知します。

歯に痛みを感じる時は歯の神経へと繋がっている象牙質の象牙細管という管が露出しています。歯はエナメル質というヘルメットのように硬い物質で覆われていて、その下に象牙質が存在しています。象牙質は硬いですが、エナメル質ほどではなく象牙質の中には象牙細管が走行しています。
象牙細管の先には神経の入っている歯髄が存在していて、象牙細管が露出しているとダイレクトに痛み刺激を伝えます。
歯の神経が痛む原因にはどのようなものがあるのでしょうか。

一番有名なのは虫歯です。虫歯は口の中に存在する細菌が原因で起きます。細菌はプラークをエネルギー源にして酸を作り出し歯を溶かしていきます。エナメル質を溶かしてしまうとその下には象牙質があり、象牙細管も露出することになるので歯に痛みを感じます。
また歯に亀裂が入っても象牙細管は露出されます。亀裂が入る原因として多いのは事故や転倒です。稀に歯ぎしりが原因で歯に亀裂が入ることもあります。

温かいのがしみると…

歯科の中でも温かい飲み物や食べ物を口に入れた時しみると緊急性が高くなります。それはなぜかというと歯に炎症が起きているからです。
ちなみに、一番多い炎症は虫歯を放置した結果に起きる歯髄炎です。歯の神経が入っている歯髄に炎症を起こすので強い痛みに悩まされることになります。初期の歯髄炎であれば冷たい水を飲むと少ししみる程度ですが、歯髄の中で化膿してしまう化膿性歯髄炎になると話は別です。化膿性歯髄炎では血行が良くなると痛みが増強される傾向があり、温かいものを飲んで痛みが出るのはそのためです。

なぜすぐに歯医者へ行った方が良いのか

なぜすぐに歯医者へ行った方が良いのか

化膿性歯髄炎を放置しておくと歯の神経は死んでしまいます。神経が死んだままで放置をしておくと歯の根っこに膿の袋を作ってしまいます。膿の袋ができると歯が浮いたような感覚や、膿の袋が歯茎にまで進行して膿が漏れることもあるのです。
口臭の原因にもなりますし、最悪の場合歯を抜かなければいけなくなります。
温かい飲み物や食べもので歯がしみたらすぐに歯医者さんへ相談しましょう。また、過去にそのような症状があった人もイースト21デンタルへ行きましょう。