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テレスコープ
上の写真ですが、上下に入れ歯が装着してあります。
従来のように金属のバネを使用した入れ歯ではありません。
実は、上の歯が3本、下の歯が7本残っていて、その歯を利用して、入れ歯を装着しています。
テレスコープというシステムを使用した入れ歯になります。
残っている歯に、チタンの被せ物を装着し、入れ歯の内面にもチタンでフタをつけています。
歯には、セメントでチタンが装着していますが、入れ歯自体は取り外し式のものです。
簡単に言えば、茶筒のフタがしっかりはまる原理と同じです。
上下の歯の状況は異なり、また本数も異なるので、同じテレスコープでも異なる形をしています。
上の歯は、レジリエンツ テレスコープといい、総入れ歯の形をしています。
残っている歯の本数が少ないので、歯と歯肉(粘膜)で支えています。
下の歯は、コーヌス テレスコープといい、部分入れ歯の形をしています。
残っている歯が比較的多いので、主に歯で入れ歯を支えています。
どちらも、取り外し式のものなので、衛生的で、メインテナンスしやすく、
また、バネがかかっていないので、見た目も自然で、残っている歯に対する力も過度にはかからず、
力のコントロールが格段に良い状況になっています。
インプラントに近い力の受け方をしています。
チタンは、生体にも安全な金属で、とても軽いので装着感もとてもいいと思います。
当院では、残念ながら歯を失ってしまった患者様の治療として、インプラント治療を主に
おこなっています。
しかしながら、お体の具合によって、外科処置ができない場合でも、
様々な形の入れ歯もおこなっています。
お気軽にご相談ください。





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